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社労士試験は難しい?

社会保険労務士試験に一度でも挑戦された経験のある方であれば、この試験の難しさを十分に実感されているのではないでしょうか?
「独学でも合格した」「数ヶ月でうかった」など、根も葉もない噂を耳にすることもありますが、こうしたサクセスストーリーはごく一部。
一般的な受験生であれば少なくともたっぷり1年間、仕事をしながら受験する社会人であればだいたい2~3年はしっかりと勉強に費やす必要があるでしょう。
中には、「10年がかりでやっと」というような長期受験生の存在も珍しくありません。

 社会保険労務士試験の難しさは、ずばり「範囲の広い、しかも専門性の高い試験科目に対応する必要がある」という点にあります。
労働基準法や労災、雇用であれば一般人であっても比較的なじみが深いため理解がスムーズですが、実務経験がなければなじみの浅い徴収法や複雑な制度が問題となっている年金法などは繰り返しの学習が不可欠となってきます。
また、最近では社会保険労務士試験の受験生がぐんと急増しているため、難問・奇問の類の出題も目立つようになってきているのが特徴です。

 加えて、「毎年変動する合格ライン」も受験生を悩ませる要因のひとつとなっています。
例年6割~7割の間で推移する合格基準や選択式の救済(5点中3点が基準のところを、2点や1点でもクリアとすること)の有無など、不明確なラインに涙をのむ受験生は実に多いのです。

 このように、社会保険労務士試験の問題点はいくつかあるわけですが、重要なのはあくまで「得点率7割をクリアすること」。
そのために必要なのは「基本問題を取りこぼさないこと」です。
これまでの実績から70%以上の得点が求められたことはありませんし、難問・奇問の出題が増えたとはいえまだまだ基本問題の方が数を占めています。

つまり難関社会保険労務士試験といえども、「基礎の徹底理解」が最重要であることは他の国家資格と何ら変わりないのです。
試験範囲が広く、深みを追い出したらきりがないテストだからこそ、このことはなおさら大切な心構えとなってきます。

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